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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
3指数は4日振りの上昇です！
パウエル議長がタカ派的な発言をする警戒感がありましたが、NYダウは3日間で1,000ドル以上も下落していた為、小幅に反発
ナスダックも米10年国債利回りが上昇する中でも、小幅に反発しました。
最近下落傾向にあった、ソフトウェア関連銘柄に買いが集まった事が上昇の要因です。
サイバーセキュリティー大手のパロアルトネットワークスや会計財務ソフトウェア大手のインテュイットが強気の業績見通しを示して、投資家心理が改善しました。
クラウドサービス大手のセールスフォースは7日振りに上昇
アメリカの企業が景気後退に備えて、コスト削減の一環としてクラウド強化やソフトウェアに投資する動きが増えた事が業績の支えになっています。
9月にはFOMCも控えているので、ジャクソンホール会議で明確な方向性は示しにくいとの見方が広がっています。
ややタカ派で慎重な見方を維持する事が予想されます。
上記は株価に織り込まれているので、それほど大きな反応はない可能性が大きいです。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値32969.23
前日比＋59.64 ＋0.18％
ナスダック 終値12431.53
前日比＋50.23 ＋0.41％
S&P500 終値4140.77
前日比＋12.04 ＋0.29％
為替 137.14～15円
米10年国債利回り 3.107 ＋0.054%
VTI 終値207.64
前日比＋0.77 ＋0.37％
2022年8月25日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：12,156,935円
評価損益：＋2,916,398円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
394株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
471,878口
約924万円投資して約1215万円になりました
8月23日と比べて約＋40,000円です。
為替と株価が共に上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・3指数は4日振りの上昇
・ソフトウェア関連銘柄に買いが集まる
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
