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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大幅に下落
高金利の長期化や政府機関閉鎖の可能性に加え、経済指標の弱さの影響を受けて、3指数が軟調に推移
9月の消費者信頼感指数で景気後退を示唆するデータが示された事で、投資家の間で不安が広がりました。
9月の消費者信頼感指数(前月比)
103.0(-5.7ポイント)
市場予想:105.5
期待指数:73.7(-9.6ポイント)
景気後退リスクを示唆する水準とされる80を下回りました。
NYダウは今年の3月以来となる下げ幅でした。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33618.88
前日比-388.00 -1.14%
ナスダック 終値13063.61
前日比-207.71 -1.57%
S&P500 終値4273.53
前日比-63.91 -1.47%
為替 149.09~10円
米10年国債利回り 4.541 +0.000%
VTI 終値211.41
前日比-3.09 -1.44%
2023年9月27日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:16,180,021円
評価損益:+4,600,937円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
464株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
665,401口
約1147万円投資して約1618万円になりました
9月26日と比べて約-180,000円です。
為替は上昇しましたが、株価が下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って大幅に下落
・消費者信頼感指数で景気後退を示唆するデータ
・景気後退リスクを示唆する水準とされる80を下回る
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます