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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大幅に下落
昨日に続き今日も大幅な利上げが継続する事への警戒感が広がり、3指数は軟調に推移
景気予感や住宅に関する指標が市場予想を下回り、景気の減速が意識された事も下落の要因です。
7月の住宅購入契約では、約16%(6万3000件)がキャンセル
住宅購入を断念した層が賃貸住宅市場へ流入し、家賃が高騰
高インフレを長期化させる懸念になっています。
NYマンハッタン地区の家賃(前年比)
7月の中央値:4,100ドル(+33%)
日本円に換算すると約56万円です!
7ヶ月連続で史上最高を更新しています。
新学期前の7月~8月に加熱する為、現在が家賃のピークと予想されています。
OPECプラスによる減産の可能性が意識されて、原油価格が大幅に上昇
シェブロンやエクソンモービルなどのエネルギー関連株は上昇しました。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値32909.59
前日比-154.02 -0.47%
ナスダック 終値12381.30
前日比-0.27 ±0%
S&P500 終値4128.73
前日比-9.26 -0.22%
為替 136.78~79円
米10年国債利回り 3.053 +0.018%
VTI 終値206.88
前日比-0.38 -0.18%
2022年8月24日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:12,092,013円
評価損益:+2,948,694円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
394株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
471,878口
約924万円投資して約1209万円になりました
8月23日と比べて約-90,000円です。
為替と株価が共に下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って下落
・景気の減速が意識される
・NYマンハッタン地区の家賃は約56万円
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!