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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
月曜日は奴隷解放記念日の為、休場
火曜日は3指数が揃って下落
翌日に控えるパウエル議長の議会証言を前に様子見ムードの展開になりました。
新興EVメーカーのリヴィアンがテスラ式充電規格「NACS」を導入する事を発表
水曜日も3指数が揃って下落
FRBのパウエル議長が年内の追加利上げの必要性を改めて示唆した事で、株式市場では売りが広がる展開になりました。
パウエル議長は「今は利上げのスピードは重要ではない」と発言
緩やかなペースでの利上げを示唆しました。
ハイテク株を中心とするナスダックは1％以上も下落
材料に乏しい中でも急ピッチで上昇した事で、利益確定の動きが広がった事が要因です。
木曜日は3指数がまちまちの展開
前日に続き今日もパウエル議長が、年内にあと2回の追加利上げの必要性を改めて示唆した事で、NYダウはマイナス圏で推移
前日に下落した、マイクロソフトやアルファベット等の大型ハイテク株が上昇した事で、ナスダックは上昇
金曜日は3指数が揃って下落
先日のパウエル議長の年内の追加利上げの発言を受けて、市場では様子見ムードが続く展開になりました。
世界中の企業活動に関する失望的な経済指標を受けて、投資家心理が悪化した事で、安全資産であるドルに買いが集まりました。
1ドルが143円台後半まで上昇
今週のアメリカ市場の推移
NYダウ平均株価 終値34299.12
↓
NYダウ平均株価 終値33727.43
前週比：－571.69 －1.69％
ナスダック 終値13689.57
↓
ナスダック 終値13492.52
前週比：－197.05 －1.46％
S&P500 終値4409.59
↓
S&P500 終値4348.33
前週比：－61.26 －1.40％
為替 141.89～90円
↓
為替 143.72～73円
前週比で約1円83銭の下落
米10年国債利回り 3.768％
↓
米10年国債利回り 3.737％
前週比：－0.031
VTI 終値219.27
↓
VTI 終値214.90
前週比：－4.37 －2.03％
1週間のVTIとS&P500の運用実績推移
時価評価額：15,498,096円
↓
時価評価額：15,417,454円
－80,642円
評価損益：＋4,348,169円
↓
評価損益：＋4,267,518円
－80,651円
米国株ETFのVTI
454株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
626,697口
まとめ
・週間で3指数が揃って大幅に下落
・VTIが2％以上も下落
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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