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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
アルファベットが低調な決算を発表した事で、株価全体を押し下げる展開になりました。
10％近くも下落しました！
2020年3月以来の下落率になりました。
クラウドの成長鈍化が想定以上だった事が要因です。
しかし広告事業は好調だった為、そこまで悲観的になる必要はないとの見方が広がっています。
アルファベット（GOOGL）：－9.50％
金利が再び上昇した事で他の大型ハイテク株にも売りが広がる展開になりました。
反対にクラウド事業が好調だったマイクロソフトは3％以上も上昇して、NYダウの下げ幅を縮小しました。
マイクロソフトは売上高が全ての部門で計画上限を超える好決算でした！
マイクロソフト（MSFT）：＋3.06％
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33035.93
前日比－105.45 －0.32％
ナスダック 終値12821.22
前日比－318.65 －2.43％
S&P500 終値4186.77
前日比－60.91 －1.43％
為替 150.25～26円
米10年国債利回り 4.959 ＋0.119％
VTI 終値206.36
前日比－3.11 －1.48％
2023年10月26日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：16,186,504円
評価損益：＋4,338,215円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
472株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
678,483口
約1184万円投資して約1618万円になりました
10月25日と比べて約－180,000円です。
為替は上限しましたが、株価が下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って下落
・アルファベットが10％近くの大幅な下落
・マイクロソフトは3％以上も上昇
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
