今後のアメリカの雇用統計と個人消費

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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREまでの道のりを発信しています。

米国市場の現状についても書いています。

アメリカの雇用

8月と9月の雇用統計の伸びは予想を上回って推移

これは専門家でも予想外の出来事でした。

最も感染拡大が深刻だったフロリダ州では９月の雇用者数が8万5,000人も増えています。

新型コロナの影響により、実家で暮らす大学生が増加

これによりレストランなどでアルバイトを始めた事が上昇の要因です。

8月から9月にかけて通学による授業が再開しました。

これにより子どもが家にいる時間が減って、仕事を始める人が増加

10月の雇用者数の伸びは50万人を超える可能性があると予想されています。

アメリカでは賃金が上昇しており、預金はコロナ前と比べて2兆3,000億ドル（約250兆円）も増加しています！

コロナの影響でさまざまなサービスを利用しなかった為、お金が預金に回された事が要因です。

新型コロナの感染が再拡大しなければ旅行客が増えると予想されています。

併せて年末商戦も好調になると予想されています。

前年比では売上高は8～9％増える可能性があります。

・8月と9月の雇用統計の伸びは予想を上回って推移

・10月の雇用者数の伸びは50万人を超える可能性があると予想されています

・アメリカでは賃金が上昇しており、預金はコロナ前と比べて約250兆円も増加

・今年の年末商戦は好調になると予想されています

※経済はテレビ東京のモーサテを参照

投資は自己責任でお願いします。

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