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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
AI競争
マイクロソフトはチャットGPTを運営するオープンAIの技術を取り入れて刷新した、検索エンジンBingを発表
グーグルが検索エンジン市場でトップを誇る中、専門家はBingのシェアが拡大するとの見方を示しています。
Bingは今後グーグルから20~30%のシェアを獲得する可能性があります。
グーグルがシェアを1%失うごとにマイクロソフトは年間20億ドル(約26億円)の収益を得ます。
今はマイクロソフトが優勢ですが、今後はアップルも頭角を現しそうです。
アップルはAI分野に相当投じていて、この2年間で約80~100億ドル(1兆3千万円)をつぎ込んでいます。
今年の夏に本格的なAI戦略を発表すると見られています。
AI株
市場ではAI株がバブルになる可能性がありますが、専門家はバブルとは異なると指摘しています。
AI関連株の上昇はメタバースが注目された時と似ていますが、AIはメタバースよりも早く収益化出来るという大きな違いがあります。
短期的には検索と広告で収益化を図ります。
アルゴリズムの性能はとても高くなっていて、広告主はよりお金を出すことになり、より正確なターゲティングが可能になります。
マイクロソフト・アマゾン・アップル・グーグルは来年にかけて、約100億ドル(1兆3千万円)をAI分野に投じられると見られ、益々競争が激しくなりそうです。
現時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:12,968,536円
評価損益:+2,273,078円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
441株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
566,327口
まとめ
・AI競争はマイクロソフトがリード
・今後益々AI競争が激化
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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