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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
ロシアとウクライナの停戦交渉で一定の進展が見られた事で、株式市場に安心感が広がりリスクオンムードの展開になりました。
原油価格が大きく下落した事でインフレ懸念が後退した事も株価上昇の要因です。
しかし景気の先行きに対する懸念はくすぶっています。
前日に5年債利回りが30年債利回りを上回った事に続いて、2年債利回りと10年債利回りでも長短金利が逆転しました。
株式相場の反応は限定的ですが、積極的な利上げが景気後退を引き起こす見方が強くなっています。
さらに原油の問題もあります。
サウジアラビア等に原油の増産を求めていますが、関係が上手くいっていないです。
ロシア産原油への制裁を強めればWTI（NY原油先物価格）が200ドルを超える可能性もあります。
2022年3月30日現在のWTIは105ドルです。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値35294.19
前日比＋338.30 ＋0.97％
ナスダック 終値14619.64
前日比＋264.73 ＋1.84％
S&P500 終値4631.60
前日比＋56.08 ＋1.23％
為替 122.87～90円
米10年国債利回り 2.398％ －0.079％
VTI 終値233.05
前日比＋3.48 ＋1.51％
2022年3月30日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：11,279,579円
評価損益：＋2,920,528円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
365株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
392,117口
約833万円投資して約1127万円になりました
3月29日と比べて約＋100,000円です。
為替は下落しましたが、株価が上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・リスクオンムードの展開に
・景気の先行きに対する懸念はくすぶっている
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
