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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
2022年3月29日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:11,165,195円
評価損益:+2,828,722円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
365株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
392,117口
約833万円投資して約1116万円になりました
3月26日と比べて約+220,000円です。
為替と株価が共に上昇した為、大きなプラスになりました。
時価評価額が1100万円を突破しました!!
評価損益もあと少しで+300万円になります!
株価が大きく上昇した事に加えて、為替も大きく上昇した事が要因です。
資産1,000万円を2021年12月に突破してから約3ヶ月後に資産1,100万円まで上昇しました。
一時は900万円代前半まで下落しましたが、そこから大きく上昇
下落した時にVTIを買い増せた事も資産が増えた要因です!
最近は車検や自動車保険の支払いが重なって現金が減っています。
なので今月はVTIを買い足すのをやめて、来月から買い増しを再開します。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
債券市場では5年債利回りが10年債利回りを上回る逆イールドが2006年以来の発生
景気減速の予兆とされる逆イールドですが、株式市場の反応は限定的で下落の要因にはなりませんでした。
先週末に売りが広がったソフトウェア関連に買い戻しの動きが広がり、ナスダックが大きく上昇
電気自動車大手のテスラが株式分割の承認を株主総会で承認を求めると発表した事もナスダック上昇の要因です。
テスラの株価はこの発表を受けて8%以上も上昇
テスラ(TSLA):+8.03%
テスラは2020年8月にも1株につき5株の割合で株式分割をしています。
その半年後には株価が3倍になったので、今回もそのような上昇になると考えた投資家が大きく買い増して、株価が大きく上昇しました。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34955.89
前日比+94.65 +0.27%
ナスダック 終値14354.90
前日比+185.60 +1.31%
S&P500 終値4575.52
前日比+32.46 +0.71%
為替 123.89~90円
米10年国債利回り 2.465% -0.027%
VTI 終値229.57
前日比+1.48 +0.64%
まとめ
・時価評価額が1100万円を突破
・3指数が揃って上昇
・テスラが8%以上も上昇
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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