9月のFOMCの利上げ幅｜ほのおブログ

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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。

米国市場の現状についても書いています。

9月のFOMCの利上げ幅

パウエル議長は9月のFOMCの利上げ幅について、「経済のデータや見通しを踏まえて総合的に判断する」と発言

前回の7月のFOMCでパウエル議長は「いずれ利上げ幅は縮小する」と発言

「段階を経て政策調整を行う」とも発言

上記から9月のFOMCでは利上げ幅を下げるメッセージを前面的に出す感じは読み取れませんでした。

さらにジャクソンホール会議でもタカ派的な発言をした為、金融引き締めの姿勢を引き続き続ける姿勢

その為、経済の底堅さが確認される限り、9月のFOMCでも0.75％の利上げをする可能性があります。

アメリカではインフレに対して積極的に制御する姿勢を前面に出しています。

インフレ期待が高まり続ける事への警戒感が非常に強いです。

物価の上昇が根強く続いている事をFRBが再認識

アメリカでは1970～1980年代に引き締め対応が少し遅れた苦い経験があるようで、同じ失敗を繰り返さないように、早い段階での利上げ対応を改めて強調しています。

時価評価額：12,099,374円

評価損益：＋2,757,932円

保有銘柄

米国株ETFのVTI

397株

投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

471,878口

・9月のFOMCでも0.75％の利上げをする可能性が高い

・インフレに対して積極的に制御する姿勢

※経済はテレビ東京のモーサテを参照

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