米国株VTI

パウエル議長の裁量

こんにちは!ほのおです!

2021年3月18日時点のVTIの運用実績とアメリカ経済について

2021年3月18日時点のVTIの運用実績

VTI保有数量224株

時価評価額5,090,577円

評価損益が+914,069円(約417万円投資して約509万円になりました)

3月17日と比べて約+13,000円です!

今日はVTIが上昇しましたが、為替がドル安(ドルの価値が下がること)になってしまいましたので、小幅な上昇です。

NY株式

NYダウ平均株価 終値33015.37

前日比+189.42 +0.58%

ナスダック 終値13525.20

前日比+53.63 +0.40%

為替 108.83~85円

米10年国債利回り 1.64% +0.023

VTI 終値208.80

前日比+0.79 +0.37%

全体的に上昇しています!!!

パウエル議長が上手くFOMC(連邦公開市場委員会)を乗り切った感じですね!

上昇した要因

FRB(米連邦準備理事会)がFOMC(連邦公開市場委員会)でゼロ金利政策を23年末まで維持

(FRBとはアメリカ合衆国の中央銀行制度のことです。日本における日銀と同じですね。)

パウエル議長が量的緩和縮小を検討するには景気回復が進展したという実績が必要と発言

(景気回復の実績があるまでは引き続き金利の引き上げ等を行わないことを発表して、株式市場に安心感を与えたので上昇しましたね!)

アメリカ経済について

実質GDP成長率見通し(前年比)21年10~12月期+6.5%

市場予想の6%を上回った

コロナウイルスの影響で成長した企業とそうでない企業がはっきりと別れました。今後はその成長した企業が中心に経済を動かすと思います。中でも在宅時間が増える中でデジタル化が進んでAppleやAmazon等が好調でした。

しかし大手だけでなく中小企業も必死に食いついて、この新しい経済の波に乗れるように努力出来れば、より経済が大きくなると思います!(私の会社は中小企業なので、まさに今が踏ん張りどころです!!)

インフレ率見通し(前年比)21年10~12月期+2.4%

目標の2%を上回った

(インフレとはインフレーションの略で市場にお金がたくさんあって、お金の価値が下がり物価が上昇することです。逆にデフレはデフレーションの略で市場にお金が少なく、お金の価値が上がり物価が下落することです。)

需要と供給のバランス(均衡)がやっぱり大事ですね!!

※経済はテレビ東京モーサテを参照

投資は自己責任でお願いします。

最後まで読んで頂いてありがとうございます!

ABOUT ME
honoo
米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指しています! 20代で資産1,000万円を突破! 2020年7月から始めた米国株VTIで評価損益が+700万円以上になりました!! S&P500(積立NISA)では+70万円以上、iDeCoは+16万円以上の評価損益です。 2021年3月にブログを開始。 2021年7月にグローバルアドセンス合格! ブログでは米国株と現状資産について書いています! 31歳のサラリーマンです。

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