金融大手の決算は悪くない内容

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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。

米国市場の現状についても書いています。

貸倒引当金を増加

アメリカの金融大手が貸倒引当金を増加

貸倒引当金とは貸倒損失によるリスクに備え、損失になるかもしれない金額をあらかじめ計上した引当金です。

金融大手が決算を発表

金融大手の2022年10月～12月期決算（前年比）

JPモルガンチェースは増収増益

総収入：＋18.1％

純利益：＋5.9％

しかし貸倒引当金を含む信用コストは7月～9月期と比べて増加

今後は緩やかな景気後退に入る見通しです。

バンクオブアメリカも増益

純利益：＋1.7％

シティグループは減益

純利益：－20.8％

シティグループは貸倒引当金の積み増しが続いた為、減益となりました。

金融大手の決算は全体的に悪くない内容でした。

時価評価額：12,184,222円

評価損益：＋1,618,934円

保有銘柄

米国株ETFのVTI

437株

投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

550,289口

・アメリカの金融大手が貸倒引当金を増加

・金融大手の2022年10月～12月期決算は悪くない内容

※経済はテレビ東京のモーサテを参照

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