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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数はまちまちの展開
ハイテク企業決算の皮切りとなるマイクロソフトの決算を取引終了後に控える中で、3指数は様子見ムードの展開になりました。
取引開始直後にモルガンスタンレーやナイキなどの80を超える銘柄が一時取引停止となりました。
システム上の問題と見られていて、取引所が原因を調べています。
取引は十数分後に順次再開されました。
個別銘柄では業績見通しが嫌気された3Mが大幅に下落
2022年10月～12月期決算（前年比）
売上高：－6.2％
純利益：－59.6％
1株利益：市場予想を下回る
3M（MMM）：－6.15％
しかし予想を上回るPMI速報値が相場の支えとなり、プラス圏まで推移
1月のPMI速報値（前月比）
総合：46.6（＋1.6）
予想：46.4
4ヶ月振りの改善ですが、好況と不況の分かれ目となる50を依然として下回っています。
ナスダックは前日までの2日間で5％近く上昇した事もあり、小幅な値動きとなりました。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33733.96
前日比＋104.40 ＋0.31％
ナスダック 終値11334.27
前日比－30.14 －0.27％
S&P500 終値4015.66
前日比－4.15 －0.10％
為替 130.11～12円
米10年国債利回り 3.460 －0.063％
VTI 終値200.95
前日比－0.33 －0.16％
2022年1月25日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：12,466,270円
評価損益：＋1,900,688円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
437株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
550,289口
約1056万円投資して約1246万円になりました
1月24日と比べて約－40,000円です。
為替と株価が共に下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数がまちまちの展開
・様子見ムードの展開
・予想を上回るPMI速報値
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
