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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数はまちまちの展開
マイクロソフトが弱い業績見通しを示した事を受けて、ハイテク株中心に売りが広がりました。
マイクロソフトが増収減益
2022年10月~12月期決算(前年比)
売上高:+2%
純利益:-12%
1株利益:市場予想を上回る
在宅勤務などによって伸びたパソコン需要が反動で落ち込んだ事や景気後退への懸念を背景によって軟調な決算となりました。
マイクロソフトが示した売上高見通しが市場予想に届かず、市場の期待を超える事が出来ませんでした。
上記の発表を受けて、ナスダックは一時2%を超える下落
しかしまだ多くの決算発表が控える中で、個別の業績を見極めたいとの見方が広がり、取引終盤にかけて買い戻しの動きが広がりました。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33743.84
前日比+9.88 +0.03%
ナスダック 終値11313.36
前日比-20.91 -0.18%
S&P500 終値4016.90
前日比-0.05 ±0.00%
為替 129.61~62円
米10年国債利回り 3.448 -0.018%
VTI 終値201.03
前日比+0.08 +0.03%
2022年1月26日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:12,518,340円
評価損益:+1,851,788円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
437株→441株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
550,289口
約1066万円投資して約1251万円になりました
1月25日と比べて約-50,000円です。
為替と株価が共に下落した為、マイナスになりました。
VTIを4株買い足しました!
1株単位は200.80ドルで購入
給料だった事に加えて、低調なマイクロソフトの決算を受けても下げ幅を縮小したを好感して、追加購入しました!
まとめ
・3指数はまちまちの展開
・VTIを200.80ドルで4株購入
・マイクロソフトは軟調な決算
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!