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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
ハイテク企業の決算発表を前に、これまで割安感のあったハイテク株への買いが広がり、3指数は堅調に推移
ハイテク株中心のナスダックは一時2.4%も上昇
マイクロソフトに続き、グーグルも大規模な人員削減を発表し、決算発表前に悪い要素を出し切った事が好感されました。
2022年秋以降の人員削減
アルファベット(グーグル):1.2万人(全体の6%超え)
マイクロソフト:1万人(5%弱)
アマゾン:1.8万人(1%超え)
メタ:1.1万人超え(約13%)
景気後退懸念の高まりを受けて、コスト削減や事業見直しの動きが相次いで広がり、大規模な人員削減を決行しました。
利上げペースが減速する見方が広がる中、FRBが春に利上げを停止するかどうか検討し始めている可能性があるとウォールストリートジャーナルが報じた事も相場の支えとなりました。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33629.56
前日比+254.07 +0.76%
ナスダック 終値11364.41
前日比+223.98 +2.01%
S&P500 終値4019.35
前日比+46.74 +1.18%
為替 130.61~62円
米10年国債利回り 3.526 +0.042%
VTI 終値201.23
前日比+2.47 +1.24%
2022年1月24日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:12,506,534円
評価損益:+1,939,948円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
437株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
550,289口
約1056万円投資して約1250万円になりました
1月23日と比べて約+250,000円です。
為替と株価が共に上昇した為、大きなプラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・ハイテク株への買いが広がる
・人員削減の動きが広がる
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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