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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
消費者のアメリカ経済の対する期待感が低下した事や金利が上昇した事で、ハイテク株中心に下落
米ミシガン大学の消費者信頼感指数が低下
9月の消費者信頼感指数（速報値）
67.7
2ヶ月連続で低下しています。
消費者信頼感指数とは消費者の観点から経済の健全性を図る指標です。
現在と将来の景気見通しについて、消費者にアンケートを実施して、その調査結果を指数化したものです。
NY連銀が発表した9月のNY製造業業況指数が上昇した事で、金利が大きく上昇
9月のNY製造業業況指数
＋1.9
前月の－19.0から大幅に上昇
個別銘柄ではアマゾンやマイクロソフトが2％を超える大幅な下落
アマゾン（AMZN）：－2.99％
マイクロソフト（MSFT）：－2.50％
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34618.24
前日比－288.87 －0.83％
ナスダック 終値13708.34
前日比－217.71 －1.56％
S&P500 終値4450.32
前日比－54.78 －1.22％
為替 147.83～84円
米10年国債利回り 4.336 ＋0.048％
VTI 終値221.03
前日比－2.43 －1.17％
2023年9月16日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：16,658,598円
評価損益：＋5,179,742円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
461株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
665,401口
約1147万円投資して約1665万円になりました
9月15日と比べて約－130,000円です。
為替は上昇しましたが、株価が下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って下落
・消費者信頼感指数が低下
・アマゾンやマイクロソフトが2％を超える大幅な下落
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます
