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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
月曜日は3指数が揃って上昇
ハイテク株への買い戻しの動きが広がり、株価は堅調に推移
電気自動車大手のテスラが10%を超える上昇
金融大手のアナリストが投資判断を引き上げた事が要因です。
その他にもアマゾンやメタが3%以上も上昇して、ナスダックは1%を超える上昇です!
NYダウは取引序盤は大きく上昇していましたが、上値が重い展開になりました。
火曜日は3指数が揃って下落
NY原油先物(WTI)が大きく上昇した事を受けて、FRBが利上げを継続する可能性が再燃した事で、ハイテク株中心に下落
昨日大きく上昇したテスラやアマゾンやメタに利益確定の動きが広がった事も下落の要因です。
水曜日は3指数はまちまちの展開
消費者物価指数が市場予想を上回りましたが、コア指数は市場予想と一致
9月のFOMCでは政策金利を据え置くとの見方が改めて確認されました。
しかし年内での追加利上げ懸念はまだ残っています。
金利が低下して、ハイテク株中心のナスダックは堅調に推移
木曜日は3指数が揃って上昇
堅調な経済指標や大型の新規上場を受けて、買いが広がる展開になりました。
生産者物価指数や小売売上高が市場予想を上回りました。
ソフトランディングへの期待が高まり、金融関連株中心に上昇
金曜日は3指数が揃って下落
消費者のアメリカ経済の対する期待感が低下した事や金利が上昇した事で、ハイテク株中心に下落
米ミシガン大学の消費者信頼感指数が低下
NY連銀が発表した9月のNY製造業業況指数が上昇した事で、金利が大きく上昇
今週のアメリカ市場の推移
NYダウ平均株価 終値34576.59
↓
NYダウ平均株価 終値34618.24
前週比:+41.65 +0.12%
ナスダック 終値13761.53
↓
ナスダック 終値13708.34
前週比:-53.19 -0.38%
S&P500 終値4457.49
↓
S&P500 終値4450.32
前週比:-7.17 -0.16%
為替 147.80~81円
↓
為替 147.83~84円
前週比で約3銭の上昇
米10年国債利回り 4.267%
↓
米10年国債利回り 4.336%
前週比:+0.069
VTI 終値221.42
↓
VTI 終値221.03
前週比:-0.39 -0.17%
1週間のVTIとS&P500の運用実績推移
時価評価額:16,657,315円
↓
時価評価額:16,658,598円
+1,283円
評価損益:+5,178,461円
↓
評価損益:+5,179,742円
+1,281円
米国株ETFのVTI
461株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
665,401口
まとめ
・週間で3指数がまちまちの展開
・株価が乱高下する展開
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます!