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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
FRBによる急激な金融引き締め懸念は後退しましたが、今週発表される大企業の決算への警戒感から株価は軟調に推移
金融大手のゴールドマン・サックスは4月~6月期の決算を発表
前年比で減収減益でした。
総収入:-22.9%
純利益:-47.9%
1株利益:市場予想を上回る
IPO(新規株式公開)や社債の発行が減り、投資銀行部門が低調だった事が要因です。
1株利益が市場予想を上回った事を受けて、取引序盤の上昇を牽引しました。
しかしアップルが来年、景気後退に備える為に雇用や支出の伸びを抑えると発表
この発表を受けて取引序盤の上昇分を失い、マイナス圏まで下落
大企業の決算発表もある為、市場は再び様子見ムードの展開になりました。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値31061.26
前日比-215.65 -0.69%
ナスダック 終値11360.04
前日比-92.37 -0.81%
S&P500 終値3830.85
前日比-32.31 -0.84%
為替 138.13~14円
米10年国債利回り 2.989 +0.059%
VTI 終値191.17
前日比-1.34 -0.69%
2022年7月19日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:11,150,458円
評価損益:+2,039,751円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
390株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
456,019口
約911万円投資して約1115万円になりました
7月16日と比べて約-90,000円です。
為替と株価が共に下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って下落
・ゴールドマン・サックスが減収減益
・再び様子見ムードの展開
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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