iDeCo

iDeCo~税金を払っていないとiDeCoはデメリット~

ブログを見て頂いてありがとうございます!

30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。

米国市場の現状についても書いています。

iDeCoとは

iDeCoとは個人型確定拠出年金の事です。

個人型確定拠出年金とは個人が決まった拠出額を積立て年金を作る事です。

iDeCo~保有銘柄は楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)~iDeCoとは iDeCoとは個人型確定拠出年金の事です。 個人型確定拠出年金とは個人が決まった拠出額を積立て年金を作る事です。...

iDeCoの運用実績

2020年11月から2022年7月までの運用実績

保有銘柄:楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)

時価評価額:221,001円

評価益:+17,355円

先月と比べると約+6,000円です。

運用利回り:+9.33%

20万円投資して約22万円になりました!

(加入時の手数料や口座管理手数料で約5,000円かかっています)

(口座管理手数料は毎年かかります)

iDeCoのデメリット~中途解約出来ない点と口座管理手数料がずっとかかる点~iDeCoとは iDeCoとは個人型確定拠出年金の事です。 個人型確定拠出年金とは個人が決まった拠出額を積立て年金を作る事です。...

税金を払っていないとiDeCoはデメリット

2017年の法改正で、専業主婦(主夫)もiDeCoに加入する事が出来るようになりました。

しかし所得税を払っていない人は節税のメリットを受けられません。

iDeCoの所得控除は「小規模企業共済等掛金控除」で、加入者本人にしか適用されないです。

生計をともにする配偶者の国民年金保険料を支払った場合に全額が控除される「社会保険料控除」とは異なります。

実際に掛金を出しているのが夫で、妻がiDeCoを利用しても、夫の税金が安くなるわけではありません。

加入者本人が税金を払っていなければ、節税メリットは受けられないのです。

iDeCoによる年2~3万円くらいの節税効果を受けられない人は、毎年かかる手数料(最低でも2,143円)以上を上回る運用益を出さないと、マイナスになってしまいます。

まとめ

まとめ

・iDeCoを始めて1年8ヶ月

・運用利回りが約9%

・税金を払っていないとiDeCoはデメリット

確定拠出年金「iDeCo」入門を参照


投資は自己責任でお願いします。

最後まで読んで頂いてありがとうございます!

ABOUT ME
honoo
米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指しています! 20代で資産1,000万円を突破! 2020年7月から始めた米国株VTIで評価損益が+700万円以上になりました!! S&P500(積立NISA)では+70万円以上、iDeCoは+16万円以上の評価損益です。 2021年3月にブログを開始。 2021年7月にグローバルアドセンス合格! ブログでは米国株と現状資産について書いています! 31歳のサラリーマンです。

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