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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大幅に上昇
金融システム不安が後退した事で、半導体銘柄が大きく上昇してハイテク株が株価を牽引
ナスダックは終日プラス圏で推移
前日に決算を発表したマイクロテクノロジーが7％を超える上昇
マイクロテクノロジー（MU）：＋7.18％
半導体大手のインテルも7％以上の上昇
インテル（INTC）：＋7.61％
銀行の連鎖的な破綻が食い止められている事で、投資家の不安指数を示すVIX指数が下落
不安心理が高まったとされる20を下回りました。
VIX指数はシリコンバレーバンクが経営破綻する直前の水準まで戻りました。
今週末に発表される個人消費支出物価指数によって、再びインフレの動向が意識されるとの見方が広がっています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値32717.60
前日比＋323.35 ＋1.00％
ナスダック 終値11926.23
前日比＋210.15 ＋1.79％
S&P500 終値4027.81
前日比＋56.54 ＋1.42％
為替 132.87～88円
米10年国債利回り 3.571 ＋0.003％
VTI 終値199.96
前日比＋2.81 ＋1.42％
2022年3月30日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：13,006,791円
評価損益：＋2,080,614円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
449株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
582,082口
約1092万円投資して約1300万円になりました
3月29日と比べて約＋270,000円です。
為替と株価が共に上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って大幅に上昇
・半導体銘柄が大きく上昇
・投資家の不安指数を示すVIX指数が下落
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
