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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数はまちまちの展開
前日に続き今日もパウエル議長が、年内にあと2回の追加利上げの必要性を改めて示唆した事で、NYダウはマイナス圏で推移
パウエル議長の発言を円安ドル高が再加速
1ドルが143円台まで上昇しています!
前日に下落した、マイクロソフトやアルファベット等の大型ハイテク株が上昇した事で、ナスダックは上昇
S&P500指数が最近大きく上昇しているのは、下記の5銘柄の上昇が要因です。
・アップル
・マイクロソフト
・アルファベット
・アマゾン
・エヌビディア
上記銘柄だけでS&P500指数全体の時価総額の24%を占めています!
上記銘柄が他の銘柄が大きく異なる点は、「借金がほとんど無く、利益率が高くて景気に左右されにくい」所にあります。
今後金融引き締めの影響は借金が多い企業に出てきます。
なので、借金が多く、利益率の低い企業は今後厳しい状況になります。
その為、上昇する銘柄と下落する銘柄の差が顕著に出やすい局面と言えます。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33946.71
前日比-4.381 -0.01%
ナスダック 終値13630.60
前日比+128.41 +0.95%
S&P500 終値4381.89
前日比+16.20 +0.37%
為替 143.14~15円
米10年国債利回り 3.796 +0.074%
VTI 終値217.57
前日比+0.59 +0.27%
2023年6月23日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:15,517,417円
評価損益:+4,367,484円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
454株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
626,697口
約1111万円投資して約1551万円になりました
6月22日と比べて約+150,000円です。
為替と株価が共に上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数がまちまちの展開
・1ドルが143円台まで上昇
・上昇する銘柄と下落する銘柄の差が顕著に出やすい局面
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。