ツイッターとイーロンマスク氏の対立

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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。

米国市場の現状についても書いています。

ツイッターが防衛策導入

ツイッターは電気自動車大手テスラのCEOでツイッターの大株主でもあるイーロンマスク氏からの買収提案に対して防衛策を導入しました。

その防衛策は「ポイズンピル（毒薬条項）」

この条項は買収を目指す株主が取締役会の承認なしに15％以上の株式を取得した場合、他の既存株主が割安で株式を追加購入出来る権利を与えるものです。

イーロンマスク氏の持ち分比率を低く抑える事が狙いです。

この発表でツイッターとイーロンマスク氏の対立が鮮明になりました。

先日イーロンマスク氏がツイッターの株を購入した事でツイッターの株価が大きく上昇しました。

もしイーロンマスク氏がツイッターの株を売却した場合にはツイッターの株価が暴落する可能性もあります。

イーロンマスク氏がCEOを務めるテスラは2020年に上場して2年で株価が9倍になっています。

ツイッターもイーロンマスク氏が買収すれば暴騰すると予想していました。

しかしツイッターが防衛策を出した為、難しい展開になりました。

時価評価額：11,184,665円

評価損益：＋2,594,965円

保有銘柄

米国株ETFのVTI

373株

投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

407,544口

・ツイッターが防衛策を導入

・今後ツイッターの株価が暴落暴騰する可能性も

・資産1,100万円をキープ

経済はテレビ東京のモーサテを参照

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