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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
電気自動車大手のテスラが大きく下落した事で、自動車大手にも売りが広がって、3指数は軟調に推移
テスラの2023年1月～3月期の決算
売上高：＋24％
純利益：－24％
電気自動車の世界販売台数が＋36％の増加した事や値下げした事で、売上高は増加
しかし2023年1月からの値下げが影響して、純利益がマイナスになっています。
市場予想を下回った決算を発表したテスラは10％近くの大幅な下落
需要の弱さが意識されて、自動車大手のフォードやゼネラルモーターズも3％近く下落
テスラが値下げを繰り返している為、他のメーカーの電気自動車が売れなくなる懸念が広がっています。
テスラ（TSLA）：－9.74％
フォード（F）：－2.86％
ゼネラルモーターズ（GM）：－2.99％
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33786.62
前日比－110.39 －0.33％
ナスダック 終値12059.55
前日比－97.66 －0.80％
S&P500 終値4129.79
前日比－24.73 －0.60％
為替 134.23～24円
米10年国債利回り 3.533 －0.068％
VTI 終値204.86
前日比－1.24 －0.60％
2022年4月21日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：13,570,882円
評価損益：＋2,581,270円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
450株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
597,560口
約1095万円投資して約1357万円になりました
4月20日と比べて約－110,000円です。
株価と為替が共に下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って下落
・電気自動車大手のテスラが10％近く下落
・他の自動車大手の株価も下落
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
