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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
ハイテク株への買い戻しの動きが広がり、株価は堅調に推移
電気自動車大手のテスラが10％を超える上昇
金融大手のアナリストが投資判断を引き上げた事が要因です。
テスラ（TSLA）：＋10.09％
アップルへの長期的な半導体部品の供給を発表したクアルコムも3％の上昇で株価を牽引
スマホ向け5Gの半導体を2026年まで供給する事で合意しています。
クアルコム（QCOM）：＋3.90％
その他にもアマゾンやメタが3％以上も上昇して、ナスダックは1％を超える上昇です！
アマゾン（AMZN）：＋3.52％
メタ（META）：＋3.24％
NYダウは取引序盤は大きく上昇していましたが、上値が重い展開になりました。
今週発表される消費者物価指数（CPI）が控える中で、様子見ムードの展開となり、軟調に推移しました。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34663.72
前日比＋87.13 ＋0.25％
ナスダック 終値13917.89
前日比＋156.36 ＋1.14％
S&P500 終値4487.46
前日比＋29.97 ＋0.67％
為替 146.55～56円
米10年国債利回り 4.294 ＋0.038％
VTI 終値222.81
前日比＋1.39 ＋0.62％
2023年9月12日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：16,628,369円
評価損益：＋5,149,660円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
461株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
665,401口
約1147万円投資して約1662万円になりました
9月9日と比べて約－30,000円です。
株価は上昇しましたが、為替が下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・ハイテク株への買い戻しの動きが広がる
・テスラが10％以上も上昇
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます
