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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
NYダウは126年振りとなる14連騰には届きませんでした。
GDPの速報値で経済の底堅さが確認されて、取引序盤は上昇して推移
4~6月期の実質GDP速報値(前期比・年率換算)
+2.4%(1~3月期は+2.0%)
企業の設備投資が大幅に上昇した事が要因です。
しかし日銀がイールドカーブコントロール(長短金利操作)の修正案を議論する事が伝わると、マイナス圏まで下落
金利上昇が重しになった事や高値への警戒感から利益確定の動きが広がりました。
しかしパウエル議長が「FRBスタッフはもはやリセッションを予想していない」と発言していて、アメリカ経済の底堅さを強調しています。
さらにインフレ率も3%まで低下
目標の2%に近づいている事も好感されています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値35282.72
前日比-237.40 -0.67%
ナスダック 終値14050.10
前日比-77.17 -0.55%
S&P500 終値4537.41
前日比-29.34 -0.64%
為替 139.51~52円
米10年国債利回り 4.008 +0.157%
VTI 終値225.31
前日比-1.75 -0.77%
2023年7月28日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:15,860,155円
評価損益:+4,541,821円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
458株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
639,796口
約1131万円投資して約1586万円になりました
7月27日と比べて約-200,000円です。
株価と為替が共に下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って下落
・GDPの速報値が前月から上昇
・利益確定の動きが広がる
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。