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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
大手ハイテク企業の決算や経済指標などを受けて、投資家による米国経済のソフトランディング（経済の軟着陸）に対する期待感が高まった事で、3指数が堅調に推移
1980年以来の最速での利上げサイクル終了に近づいている事も好感されました。
今後もインフレ率が低下して、ゴルディロックス経済(適温な経済環境)がしばらく続く見方が広がっています。
金利が低下した事で、ハイテク株中心のナスダックが2％近くも上昇
個別銘柄ではアマゾンやテスラが大きく上昇して株価を牽引
アマゾン（AMZN）：＋3.08％
テスラ（TSLA）：＋4.19％
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値35459.29
前日比＋176.57 ＋0.50％
ナスダック 終値14316.66
前日比＋266.55 ＋1.90％
S&P500 終値4582.23
前日比＋44.82 ＋0.99％
為替 141.17～18円
米10年国債利回り 3.957 －0.051％
VTI 終値227.66
前日比＋2.35 ＋1.04％
2023年7月29日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：16,171,022円
評価損益：＋4,852,552円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
458株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
639,796口
約1131万円投資して約1617万円になりました
7月28日と比べて約＋290,000円です。
株価と為替が共に上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・ソフトランディングに対する期待感が高まる
・ナスダックが2％近くも上昇
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
