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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数はまちまちの展開
長期金利が低下した事やメタの株価が急上昇した事を受けて、ハイテク株中心のナスダックが大きく上昇しました。
業績見通しが投資家に好感されたメタが株価を牽引
一時30％以上も上昇しました。
メタ（META）：＋23.28％
メタはユーザー１人当たり50ドル（約6,000円）以上の収入があります。
そして年間売上高は約1200億ドル（約15兆円）です。
ユーザー数は僅かながら増加を続けていて、１人当たり収入も安定していて、財務的に非常に読みやすい企業です。
ここ1年以上投資家はメタが投資やコストが過剰である事や嫌気していました。
しかし昨日の決算ではコスト削減や投資の削減や時価総額の約10％の自社株買いなどの効率性を追求する投資家重視の姿勢が示されて株価が急上昇
元々収益構造が読みやすい企業の為、効率さえ向上出来れば、今後も安定した株価上昇に繋がるとの見方が広がっています。
NYダウはマクドナルドやコカコーラが1％以上下落して株価を押し下げて、マイナス圏で推移しました。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34053.94
前日比－39.02 －0.11％
ナスダック 終値12200.82
前日比＋384.50 ＋3.25％
S&P500 終値4179.76
前日比＋60.55 ＋1.47％
為替 128.68～69円
米10年国債利回り 3.403 －0.003％
VTI 終値210.03
前日比＋3.11 ＋1.50％
2022年2月3日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：12,996,213円
評価損益：＋2,300,996円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
441株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
550,289口→566,327口
約1069万円投資して約1299万円になりました
2月2日と比べて約＋170,000円です。
為替は下落しましたが、株価が上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数がまちまちの展開
・メタが株価を牽引
・メタが効率性を追求する投資家重視の姿勢を示す
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
