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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
FRBがFOMCで政策金利を0.25ポイント引き上げると発表
利上げ幅を前回から一段と縮小しています。
取引序盤はFOMCの結果前で警戒感が広がり、株価は軟調に推移
しかしFOMCの結果が発表されると下げ幅を縮小
パウエル議長の会見が始まると、3指数はプラス圏まで推移しました。
パウエル議長は
「今の所、インフレ鈍化の為に雇用を犠牲せずに済んでいる」と発言
「少なくとも2回の利上げが必要だ」とも発言
「利上げ停止後に再開する選択肢は検討していない」とも発言
上記の発言が好感されて、株価が上昇
しかし一部では次回3月のFOMCでの利上げを最後に引き上げを停止するとの見方もあったので、今回のFOMCは少しタカ派の内容でした。
金利が下落した事で、ハイテク株中心にナスダックが大きく上昇
NYダウはスナップが低調な決算を発表して大幅に下落した事を受けて、僅かな上昇に留まりました。
スナップ（SNAP）：－10.29％
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34092.96
前日比＋6.92 ＋0.02％
ナスダック 終値11816.32
前日比＋231.77 ＋2.00％
S&P500 終値4119.21
前日比＋42.61 ＋1.05％
為替 128.70～71円
米10年国債利回り 3.406 －0.112％
VTI 終値206.89
前日比＋2.46 ＋1.20％
2022年2月2日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：12,824,762円
評価損益：＋2,129,538円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
441株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
550,289口
約1066万円投資して約1282万円になりました
2月1日と比べて約＋30,000円です。
為替は下落しましたが、株価が上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・政策金利を0.25ポイント引き上げると発表
・今回のFOMCは少しタカ派の内容
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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