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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
プラスの経済指標とマイナスの経済指標が入り交ざる展開で、3指数は何とかプラス圏で推移
中古住宅の販売件数が6ヶ月連続のマイナスになった事を受けて、取引序盤はマイナス圏で推移
7月の中古住宅販売件数（前月比）
年換算：481万戸（－5.9％）
市場予想：489万戸
住宅販売件数や着工件数が減少し、価格が高止まりしている事が下落の要因です。
百貨店大手のコールズが通期の見通しを下方修正
コールズの決算は減収減益
5月～7月期決算（前年比）
売上高：－8.1％
純利益：－62.6％
1株利益：市場予想を上回る
2023年1月期通期の売上見通し（前年比）
今回：－5～6％
5月時点：0～＋1％
経済環境の悪化と物価上昇により、中間所得者層の売上が減少した事が下落の要因です。
上値が重い展開になりましたが、製造業景気指数が予想に反してプラスになった事が、株価を下支えしました。
8月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数（前月比）
6.2（＋18.5）
市場予想：－5.0
５ヶ月振りの上昇で、インフレ緩和の兆しも見えてきました！
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33999.04
前日比＋18.72 ＋0.06％
ナスダック 終値12965.34
前日比＋27.22 ＋0.21％
S&P500 終値4283.74
前日比＋9.70 ＋0.23％
為替 135.89～90円
米10年国債利回り 2.884 －0.011%
VTI 終値214.86
前日比＋0.56 ＋0.26％
2022年8月19日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：12,460,447円
評価損益：＋3,219,920円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
394株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
471,878口
約924万円投資して約1246万円になりました
8月18日と比べて約＋100,000円です。
為替と株価が共に上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・百貨店大手のコールズが通期の見通しを下方修正
・製造業景気指数が予想に反してプラス
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
