米国株VTIとS&P500

インフレは企業の収益よりも消費者を圧迫している

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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREまでの道のりを発信しています。

米国市場の現状についても書いています。

上昇と下落の要因

3指数が揃って上昇

失望感を誘うの米経済指標はさほど取引の材料視にはされませんでした。

今日もハイテク株の買い戻しの動きが広がり、堅調に推移

特に大型ハイテク株のGAFAMが大きく上昇しました!

アップル(AAPL):+1.43%

アマゾン(AMZN):+1.51%

アルファベット(GOOGL):+1.99%

マイクロソフト(MSFT):+1.29%

メタ(FB):+4.01%

市場は再びインフレを巡る材料に敏感になっています。

専門家は「インフレは企業の収益よりも消費者を圧迫している」と指摘

消費者心理の悪化は年末商戦に影響が出る可能性があります。

インフレが利益率を圧迫、もしくはコスト転嫁が可能かの分かれ道に立っています。

来週本格化する下記の米小売大手の四半期決算に注目が集まっています。

ウォルマート(WMT)

ターゲット(TGT)

ホームデポ(HD)

メーシーズ(M)

アメリカ市場

NYダウ平均株価 終値36100.31

前日比+179.08 -0.50%

ナスダック 終値15860.96

前日比+156.68 +1.00%

S&P500 終値4682.85

前日比+33.58 +0.72%

為替 113.85~88円

米10年国債利回り 1.561% +0.003%

VTI 終値241.75

前日比+1.78 +0.74%

2021年11月13日時点のVTIとS&P500の運用実績

時価評価額:8,867,586円

評価損益:+2,383,156円

保有銘柄

米国株ETFのVTI

299株

投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

325,905口

約648万円投資して約886万円になりました

11月12日と比べて約+40,000円です。

為替は下落しましたが、株価が上昇した為、プラスになりました。

まとめ

まとめ

・大型ハイテク株のGAFAMが大きく上昇

・インフレは企業の収益よりも消費者を圧迫している

・来週本格化する米小売大手の四半期決算に注目が集まる

※経済はロイターを参照

投資は自己責任でお願いします。

最後まで読んで頂いてありがとうございます!

ABOUT ME
honoo
米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指しています! 20代で資産1,000万円を突破! 2020年7月から始めた米国株VTIで評価損益が+700万円以上になりました!! S&P500(積立NISA)では+70万円以上、iDeCoは+16万円以上の評価損益です。 2021年3月にブログを開始。 2021年7月にグローバルアドセンス合格! ブログでは米国株と現状資産について書いています! 31歳のサラリーマンです。

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