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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
週間のアメリカ経済の出来事
月曜日は3指数まちまちの展開に
金利が大幅に上昇した為、銀行株も大幅に上昇
NYダウはプラス圏で推移
反対にナスダックはハイテク株が軟調に推移した為、下落しました。
金利が大幅に上昇した背景にはFRB議長にパウエル議長が再任した事があります。
火曜日も3指数がまちまちの展開に
昨日に続き今日も金利が大幅に上昇した為、銀行株も大幅に上昇
NYダウは上昇してナスダックは下落しました。
水曜日も3指数まちまちの展開に
月曜日と火曜日と違い3指数は反対の値動きでした。
金利が低下して銀行株が軟調に推移
NYダウは下落しました。
反対にナスダックは堅調に推移
半導体株が上昇した事が要因です。
アドバンストマイクロデバイス(AMD):+5.30%
エヌビディア(NVDA):+3.00%
インテル(INTC):+1.36%
木曜日は感謝祭の祝日の為、NY市場は休場
感謝祭のパレードはコロナの影響で2年振りの開催でした。
金曜日は昨日の感謝祭の祝日明けで半日取引でした。
3指数は揃って大幅に下落
南アフリカで新型コロナウイルスの新たな変異株が確認された事を受けて下落しました。
この変異株に対して既存のワクチンの効果があるか調査が進められています。
欧州連合(EU)やイギリスを含む世界各地で渡航制限を強化する動きが広がっています。
こうした中で投資家の不安心理を示すシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティ・インデックス(恐怖指数VIX)は3月以来の水準に上昇しました。
新変異株への懸念からクルーズ関連株や航空関連株が大幅に下落
反対に医薬品大手のモデルナとファイザーは大幅に上昇
モデルナ(MRNA):+20.57%
ファイザー(PFE):+6.11%
今週のアメリカ市場の推移
NYダウ平均株価 終値35602.18
↓
NYダウ平均株価 終値34899.34
前週比-702.84 -2.01%
ナスダック 終値16057.4
↓
ナスダック 終値15491.66
前週比-565.74 -3.65%
S&P500 終値4697.60
↓
S&P500 終値4594.62
前週比-102.98 -2.24%
為替 113.98~99円
↓
為替 113.17~19円
前週比で約8銭下落
米10年国債利回り 1.547%
↓
米10年国債利回り 1.480%
前週比-0.067%
VTI 終値241.48
↓
VTI 終値235.99
前週比-5.49 -2.32%
1週間のVTIとS&P500の運用実績推移
時価評価額:8,871,448円
↓
時価評価額:8,725,851円
-145,597円
評価損益:+2,386,998円
↓
評価損益:+2,140,852円
-246,146円
株価と為替がともに大きく下落した為、大きなマイナスになりました。
米国株ETFのVTI
299株→303株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
325,905口
まとめ
・週間で3指数は大幅に下落
・南アフリカで新型コロナウイルスの新たな変異株が確認されて株価が大幅に下落
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!