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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数はまちまちの展開に
13日に発表される消費者物価指数（CPI）を前に荒い値動き
アメリカ国内外の金融政策の動向にも振り回される展開でした。
イングランド銀行のベイリー総裁が長期国債の買入れを今週終了する事を発表
買入れ措置延長への期待が裏切られた形となり、イギリスの金融市場がさらに不安定化するとの見方が広がり、リスクオフムードの展開になりました。
NYダウは値ごろ感から買いが集まりました。
ナスダックは年初来安値を更新
円安ドル高が再加速
1ドル145円80銭台まで上昇
円買い介入を実施した水準まで上昇
IMF世界経済見通し
IMF（国際通貨基金）が発表した2023年の世界の経済成長見通しは2.7％
7月の予測から0.2ポイント減少しました。
物価高や金利上昇やロシアによるウクライナ侵攻などが世界的に影響しています。
IMFは「最悪期はこれからで、2023年は多くの人が景気後退を実感する」と発言
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値29239.19
前日比＋36.31 ＋0.12％
ナスダック 終値10426.19
前日比－115.91 －1.10％
S&P500 終値3588.84
前日比－23.55 －0.65％
為替 145.81～82円
米10年国債利回り 3.947 ＋0.062％
VTI 終値179.83
前日比－1.12 －0.61％
2022年10月12日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：11,876,936円
評価損益：＋1,938,282円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
417株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
503,253口
約990万円投資して約1187万円になりました
10月11日と比べて約－90,000円です。
為替は上昇しましたが、株価が下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数はまちまちの展開に
・リスクオフムードの展開
・IMF世界経済見通しが下落
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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