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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数は揃って下落
13日に発表される消費者物価指数を前に様子見ムードの展開になりました。
9月のFOMC議事要旨ではタカ派的な意見が多かったですが、参加者数人が世界経済や金融環境の不透明感が高い中で、今後の金融引き締めのペースを調整する事が重要だと指摘
一部の市場関係者からはFRBが利上げペースを緩める下準備を始めたとの見方も広がりました。
3指数は上記を好感して、上昇する場面がありましたが、勢いは続かずに下落しました。
ナスダックは年初来安値を更新
円安ドル高が再加速
1ドルが147円に迫る勢いでした。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値29210.85
前日比－28.34 －0.10％
ナスダック 終値10417.10
前日比－9.09 －0.09％
S&P500 終値3577.03
前日比－11.81 －0.33％
為替 146.91～92円
米10年国債利回り 3.898 －0.049％
VTI 終値179.27
前日比－0.52 －0.28％
2022年10月13日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：11,924,091円
評価損益：＋1,985,341円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
417株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
503,253口
約990万円投資して約1192万円になりました
10月12日と比べて約＋50,000円です。
株価は下落しましたが、為替が上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数は揃って下落
・様子見ムードの展開
・円安ドル高が再加速
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
