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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
11月のFOMC議事要旨から利上げペースの減速が近い事が確認されて、市場に安心感が広がり、3指数は上昇
FOMC参加者の大多数が利上げペースの減速が近い内に適切となる可能性が高いとの認識を示しました。
しかし数人の参加者が「インフレ圧力が弱まる兆しが乏しい」と発言
政策金利の最終到達点見通しを従来予想からやや上方修正しています。
新規失業保険申請件数が市場予想を上回る水準です。
新規失業保険申請件数（11月13～19日）
24万人（前週比＋1万7000人）
市場予想：22万5000人
3ヶ月振りの高水準です。
アマゾンやツイッター・メタなどで人員削減を行った事が要因です。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34194.06
前日比＋95.96 ＋0.28％
ナスダック 終値11285.32
前日比＋110.91 ＋0.99％
S&P500 終値4028.33
前日比＋24.75 ＋0.62％
為替 139.47～52円
米10年国債利回り 3.709 －0.049％
VTI 終値201.36
前日比＋1.19 ＋0.59％
2022年11月24日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：12,851,405円
評価損益：＋2,782,603円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
421株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
518,220口
約1006万円投資して約1285万円になりました
11月23日と比べて約－70,000円です。
株価は上昇しましたが、為替が大きく下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・FOMC議事要旨で利上げペースの減速が近い事が確認
・新規失業保険申請件数が市場予想を上回る水準
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます
