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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数はまちまちの展開に
金利が大きく上昇した為、金融関連株は堅調に推移してNYダウは上昇しました。
しかしハイテク株が下落してナスダックとS&P500は下落
金利が上昇して大手金融株が大きく上昇しています。
ゴールドサックスマン（GS）：＋2.30％
ウェルズ・ファーゴ（WFC）：＋2.07％
JPモルガン・チェース（JPM）：＋1.83％
金利上昇により、円安ドル高の勢いも加速しています。
ドルは124円台まで上昇
円安ドル高は自動車関連会社が海外に車を輸出する時にプラスですが、輸入して加工する会社等にはマイナスに働きます。
今後も金利が上昇して円安ドル高が続くようであれば、より大きな影響が出てきます。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34721.12
前日比＋137.55 ＋0.40％
ナスダック 終値13711.00
前日比－186.30 －1.34％
S&P500 終値4488.28
前日比－11.93 －0.27％
為替 124.27～28円
米10年国債利回り 2.704％ ＋0.047％
VTI 終値224.69
前日比－0.70 －0.31％
2022年4月9日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：11,044,744円
評価損益：＋2,655,095円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
365株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
407,544口
約833万円投資して約1104万円になりました
4月8日と比べて約＋8,000円です。
株価が下落しましたが、為替が上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数がまちまちの展開に
・大手金融株が大きく上昇
・ドルが124円台に突入
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
