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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数がまちまちの展開
債務上限問題の進展を見極めたいとの見方が広がり、様子見ムードの展開になりました。
バイデン大統領とマッカーシー下院議長の再協議に注目が集まっています。
来月1日にも債務不履行になる可能性がある為、合意が急がれています。
バイデン大統領は「1兆ドル（138兆円）以上の歳出削減計画を提示した」と発言
今回の会談で双方が歩み寄るかが焦点になっています。
合意が土壇場まで長引く可能性もある為、これからの株価が激しい値動きになる事が予想されています。
オルタナティブ投資
株や債券などの伝統的資産以外に投資する、オルタナティブ領域に投資する資産運用会社に注目が集まっています。
株や債券などとは異なる値動きをするのが特徴で、コモディティ（エネルギーや金属関係）やヘッジファンド（市場が上がっても下がっても利益を追求）が代表的です。
ブラックストーンやアポロなどの大手資産運用会社が富裕層向けに拡大しようとしています。
個人投資家は16％程度しかオルタナティブ資産に投資していませんでした。
金融資産全体では個人投資家は50％を占めています。
なのでアポロの担当者は「個人投資家のオルタナティブ投資比率は将来的に50％を超える」と発言
今後ますます成長が期待されるオルタナティブ投資に注目が集まっています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33286.58
前日比－140.05 －0.42％
ナスダック 終値12720.77
前日比＋62.87 ＋0.50％
S&P500 終値4192.63
前日比＋0.65 ＋0.02％
為替 138.57～60円
米10年国債利回り 3.716 ＋0.025％
VTI 終値208.03
前日比＋0.34 ＋0.16％
2022年5月23日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：14,345,851円
評価損益：＋3,225,937円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
454株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
612,303口
約1108万円投資して約1434万円になりました
5月20日と比べて約＋70,000円です。
為替と株価が共に上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数がまちまちの展開
・債務上限問題の進展を見極めたいとの見方が広がる
・オルタナティブ投資
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
