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32歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
月曜日は3指数が揃って大幅に上昇
買い戻しの動きが広がった事で、3指数は堅調に推移
雇用統計を通過した安心感も上昇の要因です。
火曜日は3指数がまちまちの展開
消費者物価指数の発表を前に様子見ムードの展開になりました。
金融関連株が下落した事で、NYダウはマイナス圏で推移
慎重な業績見通しを示した事が下落の要因です。
ハイテク株が上昇した事で、ナスダックはプラス圏で推移
水曜日は3指数が揃って上昇
消費者物価指数の発表後は大きく売られる展開になりましたが、その後はハイテク株中心に上昇
半導体大手のエヌビディアの株価が8％以上も上昇した事で、取引終盤にかけてプラス圏で推移しています！
木曜日も3指数が揃って上昇
前日に続いてハイテク中心に上昇した事で、3指数は堅調に推移
8月の生産者物価指数が市場予想を上回る内容で、大幅利下げへの期待感が薄れる展開になりました。
個別銘柄ではアルファベットやメタが2％以上も上昇して株価を牽引
金曜日も3指数が揃って上昇
来週のFRBによる利下げ幅拡大期待が広がった事で、買いが広がって3指数は堅調に推移
個別銘柄ではワーナーブラザーズが10％を超える上昇で、株価を牽引
先週のアメリカ市場の推移
NYダウ平均株価 終値40345.41
↓
NYダウ平均株価 終値41393.78
前週比：＋1048.37 ＋2.53％
ナスダック 終値16690.83
↓
ナスダック 終値17683.98
前週比：＋993.15 ＋5.61％
S&P500 終値5408.42
↓
S&P500 終値5626.02
前週比：＋217.6 ＋3.86％
為替 142.32～33円
↓
為替 140.88～89円
前週比で約1円44銭の下落
米10年国債利回り 3.712％
↓
米10年国債利回り 3.655％
前週比−0.057
VTI 終値266.44
↓
VTI 終値277.32
前週比：＋10.88 ＋3.92％
1週間のVTIとS&P500の運用実績推移
時価評価額：20,982,268円
↓
時価評価額：21,535,734円
＋553,466円
評価損益：＋7,995,851円
↓
評価損益：＋8,549,620円
＋553,769円
米国株ETFのVTI
478株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
704,121口
新NISA eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
291,461口
まとめ
・週間で3指数で大幅に上昇
・ナスダックが週間で5％以上も上昇
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます！
