ブログ見て頂いてありがとうございます!
31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大幅に下落
雇用動向調査で求人数が市場予想を大きく上回った事で、労働市場の緩和が進んでいない事が意識されて、3指数は軟調に推移
8月の雇用動向調査(前月比)
求人数:961万人(+69万人)
市場予想:880万人
4ヶ月振りの増加で市場予想を大きく上回る結果でした!
金利がさらに上昇した為、株価の割高感が意識されました。
強い経済指標でアメリカの景気の底堅さが意識された事に加えて、FRB高官による金融引き締めの長期化を示唆する発言があった為、売りが優勢になりました。
NYダウは終値ベースで今年上昇した分が全て無くなってしまいました。
ハイテク株を中心とするナスダックは2%近くの大幅な下落
ドルが一時150円台まで上昇する場面がありましたが、その後147円台まで一気に下落
為替介入が実施された可能性が浮上しています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33002.38
前日比-430.97 -1.29%
ナスダック 終値13059.46
前日比-248.30 -1.87%
S&P500 終値4229.45
前日比-58.15 -1.37%
為替 148.96~97円
米10年国債利回り 4.795 +0.112%
VTI 終値209.05
前日比-3.08 -1.45%
2023年10月4日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:16,072,580円
評価損益:+4,424,030円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
465株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
665,401口→678,483口
約1164万円投資して約1636万円になりました
10月3日と比べて約-290,000円です。
株価と為替が共に下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って大幅に下落
・雇用動向調査で求人数が市場予想を大きく上回る
・為替介入が実施された可能性
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます