iDeCo

iDeCo~繰り下げ受給で年金額UP~

ブログを見て頂いてありがとうございます!

31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。

米国市場の現状についても書いています。

iDeCoとは

iDeCoとは個人型確定拠出年金の事です。

個人型確定拠出年金とは個人が決まった拠出額を積立て年金を作る事です。

iDeCo~保有銘柄は楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)~iDeCoとは iDeCoとは個人型確定拠出年金の事です。 個人型確定拠出年金とは個人が決まった拠出額を積立て年金を作る事です。...

iDeCoの運用実績

2020年11月から2023年5月までの運用実績

保有銘柄:楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)

時価評価額:344,311円

評価益:+42,375円

先月と比べると約+7,000円です。

運用利回り:+10.22%

30万円投資して約34万円になりました!

(加入時の手数料や口座管理手数料で約5,000円かかっています)

(口座管理手数料は毎年かかります)

iDeCoのデメリット~中途解約出来ない点と口座管理手数料がずっとかかる点~iDeCoとは iDeCoとは個人型確定拠出年金の事です。 個人型確定拠出年金とは個人が決まった拠出額を積立て年金を作る事です。...

繰り下げ受給

iDeCoを公的年金として受け取る場合、通常は65歳から支給されますが、受給開始年齢を早くする「繰り下げ受給」を選ぶことが出来ます。

繰り下げ受給を選択すると、一ヶ月毎に年金額が0.7%UPします!

最長で70歳まで繰り下げ受給した場合の年金額は、通常受給額の約140%UPと、かなりお得になっています。

70歳から受給した場合、81歳まで生きると、総受給額が通常受給を上回ります。

その前に亡くなってしまうと、下回る可能性がありますが、平均寿命は年々上昇しているので、メリットは大きいです。

公的年金は一生貰えますが、年金収入が増える分、税金や健康保険料などの負担が重くなるデメリットもあるので、注意が必要です。

 

まとめ

まとめ

・iDeCoを始めて2年6ヶ月

・運用利回りが+10.22%

・繰り下げ受給で年金額UP

確定拠出年金「iDeCo」入門を参照


投資は自己責任でお願いします。

最後まで読んで頂いてありがとうございます!

ABOUT ME
honoo
米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指しています! 20代で資産1,000万円を突破! 2020年7月から始めた米国株VTIで評価損益が+700万円以上になりました!! S&P500(積立NISA)では+70万円以上、iDeCoは+16万円以上の評価損益です。 2021年3月にブログを開始。 2021年7月にグローバルアドセンス合格! ブログでは米国株と現状資産について書いています! 31歳のサラリーマンです。

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