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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
iDeCoとは
iDeCoとは個人型確定拠出年金の事です。
個人型確定拠出年金とは個人が決まった拠出額を積立て年金を作る事です。
iDeCoの運用実績
2020年11月から2022年5月までの運用実績
保有銘柄:楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)
時価評価額:192,809円
評価益:+8,821円
先月と比べると約-8,000円です。
運用利回り:+5.82%
18万円投資して約19万円になりました!
(加入時の手数料や口座管理手数料で約5,000円かかった為、実質プラスは約3,000円です)
インフレで現金の価値が下がる
先日、投資の神様と呼ばれるウォーレンバフェット氏が率いる投資会社バークシャーハサウェイが株式を大量に購入しました。
インフレに伴う現金価値の目減りを警戒した動きと見られます。
インフレになると現金の価値が下がります。
例えば100万円を保有していても、1年で物価が5%上昇すれば、95万円の価値しかなくなります。
そこでインフレに対応する為に「現金でなく、物で保有する」事が重要です!
金や不動産・株式や債券などです。
長い歴史でもインフレ状況下で株式市場は上昇を続けています。
しかし今はウクライナ情勢や金融引き締めの懸念によって、株価が大きく下落しています。
なのでインフレ状況下で株式を購入する事が正解かは今の状況では分かりません。
しかし投資の神様と呼ばれるウォーレンバフェット氏が率いる投資会社バークシャーハサウェイが株式を大量に購入した事は過去のデータを信頼して行った投資です。
私もこのインフレの中で現金は最小限に抑えて、残りは株式に投資します!
まとめ
・iDeCoを始めて1年6ヶ月
・運用利回りが約5%
・インフレで現金の価値が下がる
確定拠出年金「iDeCo」入門を参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!