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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大幅に上昇
ナスダックは4日振りの上昇です!
割安感が意識された銘柄を中心に買い戻しの動きが広がりました。
バイデン大統領がトランプ前政権時に発動された大衆関税の見直しに言及した事で、インフレの緩和が期待出来るとの見方が広がり、景気敏感株や消費関連株が上昇
金融大手のJPモルガン・チェースが「主要な業績目標の達成が可能」と発表
この発言を受けて株価が大幅に上昇
JPモルガン・チェース(JPM):+6.18%
債券市場で10年債利回りが上昇した事を追い風に、他の金融銘柄にも買いが広がりました。
大型買収の可能性
半導体大手のブロードコムが仮想化ソフトウェア大手の「VMウェア」の買収に向けて交渉をしているようです。
ブロードコムは2018年と2019年にソフトウェアの関連企業を買収しています。
もし「VMウェア」の買収が成功すればブロードコムのソフトウェア部門の売上高は約3倍になります。
そうなれば全体の売上高の半分に相当します。
サプライチェーンの問題で本業の半導体事業の風当たりが強まる中で、ソフトウェア事業を強化する事で経営の多角化を推進する事が狙いです。
最近はソフトウェア関連銘柄の株価が大きく下落している事もあり、押し目買いも狙っています。
このような企業買収の話しが浮上する事によって、株価下落の底落ち感の見方が浮上しています!
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値31880.24
前日比+618.34 +1.98%
ナスダック 終値11535.27
前日比+180.66 +1.59%
S&P500 終値3973.75
前日比+72.39 +1.86%
為替 127.91~93円
米10年国債利回り 2.856% +0.070%
VTI 終値198.66
前日比+3.34 +1.71
2022年5月24日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:10,434,020円
評価損益:+1,613,425円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
381株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
423,393口
約870万円投資して約1043万円になりました
5月21日と比べて約+160,000円です。
為替はほとんど変化なかったですが株価が上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って大幅に上昇
・ナスダックは4日振りの上昇
・株価下落の底落ち感が意識される
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!