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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
週間のアメリカ経済の出来事
月曜日は3指数が揃って上昇
先週末に売りが広がったソフトウェア関連に買い戻しの動きが広がり、ナスダックが大きく上昇
電気自動車大手のテスラが株式分割の承認を株主総会で承認を求めると発表した事もナスダック上昇の要因です。
テスラの株価はこの発表を受けて8%以上も上昇
火曜日も3指数が揃って上昇
ロシアとウクライナの停戦交渉で一定の進展が見られた事で、株式市場に安心感が広がりリスクオンムードの展開になりました。
原油価格が大きく下落した事でインフレ懸念が後退した事も株価上昇の要因です。
しかし景気の先行きに対する懸念はくすぶっています。
水曜日は3指数が揃って下落
ウクライナ情勢が悪化して、株式市場にリスク回避ムードの動きが強まっています。
停戦交渉への期待が後退する中で3指数が軟調に推移
木曜日も3指数が揃って大きく下落
月末による利益確定売りの動きが広がり、株価は軟調に推移
利上げ加速の警戒感が強まる中、翌日に控える雇用統計の結果を見極める為、リスクオフムードの展開になりました。
金曜日は3指数が揃って上昇
堅調な雇用統計の結果を受けて、市場ではリスクオンムードの展開に
食品関連株とバイオ関連銘柄が上昇して株価を牽引しました。
今週のアメリカ市場の推移
NYダウ平均株価 終値34861.24
↓
NYダウ平均株価 終値34818.27
前週比:-42.97 -0.12%
ナスダック 終値14169.30
↓
ナスダック 終値14261.50
前週比:+92.2 +0.64%
S&P500 終値4543.06
↓
S&P500 終値4545.86
前週比:+2.8 +0.06%
為替 122.09~10円
↓
為替 122.55~56円
前週比で約46銭の上昇
米10年国債利回り 2.482%
↓
米10年国債利回り 2.386%
前週比:-0.096%
VTI 終値228.09
↓
VTI 終値228.58
前週比:+0.49 +0.21%
1週間のVTIとS&P500の運用実績推移
時価評価額:10,943,989円
↓
時価評価額:11,057,165円
+113,176円
評価損益:+2,607,888円
↓
評価損益:+2,668,263円
+603,375円
為替と株価が共に上昇した為、プラスになりました。
米国株ETFのVTI
365株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
392,117口
まとめ
・週間で3指数はまちまちの展開に
・円安ドル高が加速
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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