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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
超富裕層への増税
バイデン大統領は資産1億ドル(約122億円)以上の超富裕層に最低20%の課税を課すことを議会に提案しました。
課税対象は所得とキャピタルゲイン(株の売買差益)です。
この法案が成立すれば、今後10年間で財政赤字を3,600億ドル(約39兆円)圧縮出来る見通しです。
これはホワイトハウス赤字支出の削減額3分の1余りに相当します。
バイデン大統領は資本主義者であり、誰もがミリオネア(資産1億円)やビリオネア(資産10億円)になれるはずだと信じているとホワイトハウスは強調しています。
さらに米国の超富裕層家計が勤務者世帯より低い税率で納税する結果になる米国の税法は間違っている事も強調しました。
しかし超富裕層への税率を上げる事により、超富裕層が税率の安いシンガポール等に移住する可能性もあるので、税率の上げすぎには注意が必要です。
現在のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:10,943,989円
評価損益:+2,607,888円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
365株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
392,117口
まとめ
まとめ
・超富裕層への増税を検討
・税率の上げすぎには注意
・もう少しで資産1100万円
経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!
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