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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
消費者物価指数の大幅な上昇を受けて、米10年国債利回りが2%台になる大幅な上昇をしました。
大幅な金利の上昇でハイテク株を中心に売りが広がりました。
ナスダックは2%以上の下落です。
消費者物価指数
1月の消費者物価指数(CPI)が前年比で+7.5%も上昇しました。
この伸び率は1982年2月以来の40年振りです!
上昇率は4ヶ月連続で6%をを超えました。
1月の消費者物価指数の上昇率が約40年振りの大幅な伸び率になった事で金融市場ではFRB(米連邦準備理事会)が来月のFOMC(米連邦公開市場委員会)で政策金利を0.5%引き上げる可能性が高まりました。
従来は政策金利0.25%を引き上げる可能性が高かったです。
今後は金融引き締めのペースがより一層速まりそうです。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値35241.59
前日比-526.47 -1.47%
ナスダック 終値14185.64
前日比-304.73 -2.10%
S&P500 終値4504.08
前日比-83.10 -1.81%
為替 116.08~09円
米10年国債利回り 2.049% +0.102%
VTI 終値227.35
前日比-3.92 -1.69%
2022年2月11日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:10,239,327円
評価損益:+2,034,392円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
361株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
374,765口
約817万円投資して約1023万円になりました
2月10日と比べて約-80,000円です。
為替は上昇しましたが、株価が大きく下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って下落
・消費者物価指数が1982年2月以来の40年振りの伸び率
・米10年国債利回りが2%台になる大幅な上昇
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!