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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
好決算を出しているハイテク銘柄を中心に買いが広がる展開に
コロナウイルスの感染者減少を受けて、旅行関連銘柄にも買いが広がりました。
米10年国債利回りが2019年以来の水準まで上昇
米10年国債利回り上昇を受けて金融関連株に買いが集まりました。
アメリカ製薬大手のファイザーが増収増益
2021年10月～12月期の決算（前年比）
売上高：＋200％（約2倍）
純利益：＋400％（約4倍）
1株利益：予想を上回る
ファイザー（PFE）：－2.82％
新型コロナワクチンの販売が好調で純利益が前年の4倍も上昇しました！
しかし2022年の新型コロナワクチンの売上見通しは前年比で－13％の予想
さらに新型コロナウイルスの飲み薬「パクスロビド」の売上予測が市場予想に届かなかった事を受けて、ファイザーの株価が2％以上も下落しました。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値35462.78
前日比＋371.65 ＋1.06％
ナスダック 終値14194.46
前日比＋178.79 ＋1.28％
S&P500 終値4521.54
前日比＋37.67 ＋0.84％
為替 115.50～53円
米10年国債利回り 1.957％ ＋0.042％
VTI 終値227.57
前日比＋2.07 ＋0.91％
2022年2月9日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：10,169,091円
評価損益：＋1,964,262円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
361株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
374,765口
約817万円投資して約1016万円になりました
2月8日と比べて約＋80,000円です。
為替と株価がともに上昇しました為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・米10年国債利回りが2019年以来の水準まで上昇
・アメリカ製薬大手のファイザーが増収増益
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
