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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大幅に下落
アメリカ経済の底堅さが経済指標で確認された事でFRBによる金融引き締めの継続が意識されて、3指数は軟調に推移
NYダウは取引序盤は上昇しましたが、その後はマイナス圏まで下落
最新の雇用動向調査で求人数が予想を上回り、4ヶ月振りの増加
8月の消費者信頼感指数(前月比)
103.2(+7.9%)
市場予想:97.7
上記の発表後に金融引き締めの継続が意識されて、株価が軒並み下落しました。
NY連銀のウィリアムズ総裁が
「引き締め的な金融政策は来年末まで続く」
「政策金利を3.5%超まで引き上げる必要がある」
とタカ派的な発言した事も下落の要因です。
タカ派発言とは金融政策安定を重視し、金融引き締めに前向きな利上げ賛成派の事です
WTI(NY原油先物相場)が5%を超えて下落
WTI:92.25
前日比:-4.80
エクソンモービルやシェブロンなどのエネルギー関連銘柄が相場を押し下げました。
エクソンモービル(XOM):-3.81%
シェブロン(CVX):-2.47%
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値31790.87
前日比-308.12 -0.96%
ナスダック 終値11883.14
前日比-134.53 -1.12%
S&P500 終値3986.16
前日比-44.45 -1.10%
為替 138.79~80円
米10年国債利回り 3.108 -0.002%
VTI 終値200.02
前日比-2.26 -1.11%
2022年8月31日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:11,962,753円
評価損益:+2,621,282円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
397株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
471,878口
約934万円投資して約1196万円になりました
8月30日と比べて約-110,000円です。
為替は上昇しましたが、株価が下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って大幅に下落
・タカ派的な発言が相次ぐ
・エネルギー関連銘柄が大きく下落
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!