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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
週間のアメリカ経済の出来事
月曜日は3指数が揃って大幅に上昇
ナスダックは4日振りの上昇です!
割安感が意識された銘柄を中心に買い戻しの動きが広がりました。
バイデン大統領がトランプ前政権時に発動された大衆関税の見直しに言及した事で、インフレの緩和が期待出来るとの見方が広がり、景気敏感株や消費関連株が上昇
火曜日の3指数はまちまちの展開に
ハイテク株を中心に売りが広がり、ナスダックは下落
NYダウは下落して始まりましたが、ディフェンシブ株に支えられてプラス圏まで推移
ネット公告事業への影響が懸念されて、フェイスブックを運営するメタやグーグルの親会社のアルファベットも大幅に下落
水曜日は3指数が揃って上昇
取引序盤は一進一退の展開でしたが、FOMC議事要旨発表後に上昇に転じました。
市場ではこれ以上の急速な金融引き締めがないとの見方が広がり、3指数が揃って上昇して取引を終えました。
木曜日も3指数が揃って大幅に上昇
FOMC議事要旨の内容を好感して上昇した昨日の流れを引き継いで今日も上昇しました。
小売企業が市場予想を上回る決算を発表
低価格帯小売企業の業績が特に好調でした。
金曜日も3指数が揃って大幅に上昇
インフレ鈍化と底堅い消費支出を示す統計を受け、FRB(米連邦準備理事会)が景気後退を回避しつつ、金融引き締めを進める事が出来るという楽観的な見方が広がり、市場に安心感が広がりました。
最近の株価上昇を受けて、市場では「相場が底を打ち始めた兆候」が見られます。
今週のアメリカ市場の推移
NYダウ平均株価 終値31261.90
↓
NYダウ平均株価 終値33212.96
前週比:+1951.06 +5.87%
ナスダック 終値11354.62
↓
ナスダック 終値12131.13
前週比:+776.48 +6.40%
S&P500 終値3901.36
↓
S&P500 終値4158.24
前週比:+256.88 +6.17%
為替 127.92~93円
↓
為替 127.12~13円
前週比で約80銭の下落
米10年国債利回り 2.792%
↓
米10年国債利回り 2.745%
前週比:-0.047%
VTI 終値195.32
↓
VTI 終値208.07
前週比:+12.75 +6.12%
1週間のVTIとS&P500の運用実績推移
時価評価額:10,270,069円
↓
時価評価額:10,856,675円
+586,606円
評価損益:+1,449,476円
↓
評価損益:+2,036,167円
+586,691円
為替は下落しましたが株価が大幅に上昇した為、大きなプラスになりました。
米国株ETFのVTI
381株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
423,393口
まとめ
・週間で3指数が揃って大幅に上昇
・NYダウは9週間振りの上昇
・ナスダックは8週間振りの上昇
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!