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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
週間のアメリカ経済の出来事
月曜日は3指数が揃って上昇
取引序盤は金利が上昇して、3指数が揃って大きく下落しました。
しかしその後にハイテク株中心に買い戻しの動きが強まり、プラス圏まで上昇
火曜日も3指数が揃って上昇
FOMC(米連邦公開市場委員会)が開催される中で不安定な状況になっています。
3指数は下落する場面がありましたが、その後プラス圏まで推移
様子見ムードの展開になりました。
水曜日も3指数が揃って大幅に上昇
市場ではFRB(米連邦準備理事会)が予想通りの利上げを行った事で安心感が広がり、3指数は大幅に上昇
FRB(米連邦準備理事会)は市場予想通りの0.5ポイントの利上げを決定
利上げ発表直後は株価が上昇したり、下落したりしましたが、パウエル議長の発言を受けて上昇に転じました。
木曜日は3指数が揃って大幅に下落
昨日はパウエル議長の発言を受けて大幅に上昇しましたが、今日は反対に大幅に下落
インフレ抑制には十分ではないとの見方から一段の大幅利上げに対する懸念が浮上した事が下落の要因です。
3指数は昨日の水曜日分が全てなくなりました。
金曜日も3指数が揃って大幅に下落
昨日の金融引き締めの懸念が今日も続いて3指数は軟調に推移
ナスダックは終値ベースで2020年以来の安値を更新しました。
ナスダックは週間でも5週連続で下落しています。
売りと買い戻しが交差する展開でした。
今週のアメリカ市場の推移
NYダウ平均株価 終値32977.21
↓
NYダウ平均株価 終値32899.37
前週比:-77.84 -0.23%
ナスダック 終値12334.64
↓
ナスダック 終値12144.66
前週比:-189.98 -1.56%
S&P500 終値4131.93
↓
S&P500 終値4123.34
前週比:-8.59 -0.20%
為替 129.86~87円
↓
為替 130.55~56円
前週比で約69銭の上昇
米10年国債利回り 2.932%
↓
米10年国債利回り 3.136%
前週比:+0.204%
VTI 終値206.88
↓
VTI 終値205.95
前週比:-0.93 -0.45%
1週間のVTIとS&P500の運用実績推移
時価評価額:10,907,595円
↓
時価評価額:10,958,289円
+50,694円
評価損益:+2,216,570円
↓
評価損益:+2,237,145円
+20,575円
為替は上昇しましたが、株価が下落した為、マイナスになりました。
今週は積立NISAを積立購入した為、時価評価額と評価損益がプラスになりました。
米国株ETFのVTI
377株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
407,544口→423,393口
まとめ
・週間で3指数が揃って下落
・株価が乱高下する展開が続く
・ナスダックが5週連続で下落
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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