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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
月曜日は3指数が揃って下落
大型ハイテク株が下げを主導して、ナスダックは1％以上も下落しました。
特にアナリストが投資判断を引き下げた電気自動車大手のテスラが6％以上も下落
火曜日は3指数が揃って上昇
消費者信頼感指数や新築住宅販売件数や耐久財受注などの経済指標が市場予想を上回る内容だった事を受けて、景気の底堅さが意識されました。
個別銘柄ではデルタ航空やアメリカン航空が大幅に上昇
デルタ航空が今年の業績見通しを引き上げた事を受けて、航空関連株が買われた事が要因です。
水曜日は3指数がまちまちの展開
ハイテク株大手のアップルが最高値を更新
2021年に付けた最高値を更新しました！
全体的に株価が下落傾向にありますが、AI等のテクノロジー関連株が株価を牽引しています。
木曜日も3指数がまちまちの展開
アメリカの1月～3月期のGDPが上方修正された事や新規失業保険申請件数が大きく減少した事で、NYダウは堅調に推移
FRBによる銀行ストレステストの結果、大手23行全てが合格した事を受けて、金融関連株が株価を牽引
堅調な経済指標を受けて、アメリカの経済の底堅さが確認され、FRBによる利上げ継続の懸念が高まった事で、ナスダックは軟調に推移
金曜日は3指数が揃って上昇
アップルの時価総額が再び3兆ドル（約433兆円）台になった事で、ハイテク株中心のナスダックが1％以上も上昇
アップル（AAPL）：終値407.28 ＋2.31％
NYダウも上昇しましたが、ナイキが2％以上も下落した事で、上げ幅を縮小しました。
今週のアメリカ市場の推移
NYダウ平均株価 終値33727.43
↓
NYダウ平均株価 終値34407.60
前週比：＋680.17 ＋1.97％
ナスダック 終値13492.52
↓
ナスダック 終値13787.92
前週比：＋295.4 ＋2.14％
S&P500 終値4348.33
↓
S&P500 終値4450.38
前週比：＋102.05 ＋2.29％
為替 143.72～73円
↓
為替 144.30～31円
前週比で約58銭の上昇
米10年国債利回り 3.737％
↓
米10年国債利回り 3.841％
前週比：＋0.104
VTI 終値214.90
↓
VTI 終値220.28
前週比：＋5.38 ＋2.44％
1週間のVTIとS&P500の運用実績推移
時価評価額：15,417,454円
↓
時価評価額：15,892,827円
＋475,373円
評価損益：＋4,267,518円
↓
評価損益：＋4,704,049円
＋436,531円
分配金が入った為、時価評価額と評価損益に差が出ています。
米国株ETFのVTI
454株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
626,697口
まとめ
・週間で3指数が揃って大幅に上昇
・1週間で資産が40万円以上も増加
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます！
