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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
月曜日は3指数がまちまちの展開
消費者物価指数の発表を翌日に控える中で、様子見ムードの展開になりました。
ハイテク中心のナスダックはマイナス圏で推移
エヌビディア等の半導体関連株が下落した事が要因です。
さらにメタが4％以上も下落
火曜日は3指数が揃って上昇
消費者物価指数が市場予想を上回りましたが、利下げ見通しに変化がなかった為、ハイテク株中心に上昇する展開になりました。
先週末から下落していたエヌビディアが7％を超える上昇で株価を牽引
ソフトウェア大手のオラクルが好決算を発表した事で、他のハイテク株にも買いが集まりました。
水曜日は3指数がまちまちの展開
金利が上昇した事で、ハイテク中心のナスダックが下落
3Mが大きく上昇した事で、NYダウは何とかプラス圏で推移
3M（MMM）：＋5.41％
木曜日は3指数が揃って下落
生産者物価指数が市場予想を上回った事で、早期の利下げ期待が後退して、株価が軟調に推移
市場の6月利下げ織り込みは低下しましたが、FOMC予想の「年内3回の利下げ」とは矛盾していないです。
金曜日は3指数が揃って下落
金利が下落した事で、ハイテク中心に下落する展開になりました。
個別銘柄ではデザインソフト大手のアドビが13％も下落
決算が市場予想を下回った事が要因です。
今週のアメリカ市場の推移
NYダウ平均株価 終値38722.69
↓
NYダウ平均株価 終値38714.77
前週比：−7.92 −0.02％
ナスダック 終値16085.11
↓
ナスダック 終値15973.17
前週比：−111.94 −0.70％
S&P500 終値5123.69
↓
S&P500 終値5117.09
前週比：−6.6 −0.12％
為替 147.08～09円
↓
為替 149.06～07円
前週比で約1円98銭の上昇
米10年国債利回り 4.081％
↓
米10年国債利回り 4.310％
前週比：−0.229
VTI 終値254.43
↓
VTI 終値253.71
前週比：−0.72 −0.28％
1週間のVTIとS&P500の運用実績推移
時価評価額：19,890,537円
↓
時価評価額：20,084,555円
＋194,018円
評価損益：＋7,703,440円
↓
評価損益：＋7,897,111円
＋193,671円
米国株ETFのVTI
473株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
704,121口
新NISA eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
87,339口
まとめ
・週間で3指数が揃って下落
・資産は20万円近くも上昇
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます！
